子供が3歳の時の出来事です。
扉に手の指を挟んでしまい、爪に血豆が出来ました。
指も大分晴れていたので、直ぐに病院に行きました。診察室に呼ばれみてもらい、レントゲンを撮りました。
骨には何の異常もありませんでした。
ですが、爪にできた血豆の所が少し剥がれていました。

その部分は、引っかかると剥がれてしまうので、切り取る事になりました。
子供は恐怖と痛みで泣き叫んでいます。
すると、先生が、男の子だろ!泣くな!と言いました。
3歳の子にそれは無理じゃない?と思いましたが、優しい看護師さんが何とか落ち着かせてくださり、処置が続きました。
その日は消毒して帰りました。そして、次の日も消毒に来てください。と言われました。

次の日になると、血豆が広がっていて爪の剥がれて居る所が広がっていました。
またその部分を切り取り消毒です。次の日も消毒です。
次の日病院に行くとなぜか、診察室に猫がいました。
えっ!猫?と思い聞くと、先生が病院で飼っている猫らしく、子供が消毒を怖がり嫌がるので少しでも落ち着くように猫を連れて来てくれたようです。
子供はとても喜びました。その猫も、すごくおとなしい猫で、子供の膝の上で寝ようとしていました。
そんな事をしているうちに爪の切り取りと、消毒をしました。
痛みはあるのですが自分が動くと猫が起きてしまうので一生懸命我慢していました。
そんな事を繰り返していると、ついに爪がなくなってしまいました。
ちゃんと生えて来るのか心配していると先生が、バイ菌が入って化膿してしまうと生えてこなくなる可能性がある。と言われました。
まだ、3歳なのに爪が生えてこなくなるなんて、とても可哀想で、よく見てなかったせいでこんな事になって申し訳ない気持でいっぱいでした。

そんな事を考えながら毎日消毒に通い、2週間目くらいに少し薄皮が出来始めました。
その頃になると、痛みもなくなって来ていました。
何度も通い続けたせいか、子供は看護師さんのことが大好きになっていました。
「ボクも大きくなったらお姉さんみたいになる!」と(笑)。
看護師さんも子供に話を合わせてくれ「じゃあ、大きくなったらいっしょに働こうね」なんてお声をかけてくださり、子供はずっとニタニタしっぱなしでした(笑)。
今から子供の成長が楽しみです。
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そんなこんなで薄皮が出来た事で通院も終わりました。
後は爪が生えて来るのを待つだけです。
その頃も、打ったりすると激しい痛みがあるようです。
爪の大切さを実感しました。
少しづつ小さな爪が生えて来て今ではちゃんと硬い爪が綺麗に生えているので一安心です。